夏川椎菜ツアー「プロットポイント」千葉・東京 感想メモ

 

この記事は9月29日の中野公演が終わった夜に書かれたメモをほぼそのまま貼り付けたものです。

 

 

 

 


お久しぶりです。

 

 

 

 

 

 

9月25日: 夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント 千葉 9月29日: 夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント 東京 の両公演に参加してきました。

 

 

 

 

 

 

夏川椎菜さんの現場に行くのはトラセ以外だと友達に連れて行ってもらった今年の417の日以来でしたね()トラセは幕張の2日目だけ行きました。

 

 

 

 

 

 

家に帰った後気持ちを落ち着かせるために夜中散歩しながら書いた演出の感想メモなんかを書こうかなって思います。

 

 

 

 

 

 

主に高槻さん( @2cTakatsuki841 )と連番者の子に〜さん( @KONI3608 )の解説の受け売りなんですが、このメモを誰にも見せず消すのは何か寂しいものがあるのでここでこっそり残しておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ雑に書いてるし記憶力がニワトリなので間違えてる点もあるかと思うのでもし何かしら違ってる点や抜けてる点何かあれば教えてくれると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

ネタバレなのでここから先は気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 


後何よりも僕は夏川椎菜に関してとても知識が浅いオタクなので、真剣なオタクさんや真面目な方を怒らせてしまう書き方をしてしまっているかもしれません。

 

 

 

 


そこの区別がわからないぐらいには浅いです。それでも気にせず書きたいように書いたメモです。

 

 

 

 

 

 

その点も気をつけて読んでくれると嬉しいです。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番は合ってるはず。

 

 

 

 

 

 

ひよこツインズが遊んだ後の後片付けをパンダくんがするような形、帰るときは肩を落とし、寂しそうに捌けていく。

 

 

ひよこツインズ:麻倉と雨宮を表している パンダくん:(過去の?)夏川を表している

 


先にソロデビューをしていく2人を追いかける(見つめる?)(後片付け=まだ裏方にいる)夏川の様子か

 


 

 


ひよこのスクリーンに映った数々の色が弾けだす映像を見たまま動かないパンダくん。 ひよこツインズが呼びかけても反応は無く、笛の音でやっと気付きそのままツインズに連れて行かれる。

 

 

色が弾ける映像を見つめるパンダくん:夏川の中から沢山の色が溢れ出ている様子、おそらくソロデビューした後を表しているのか? この時の映像の色はとても綺麗でかつ溢れ出るのも少し勢いがあったようにも見えた。

 


しかしその後ひよこツインズの笛によって、引っ張られるかのように舞台袖へと連れていかれる。(まだ麻倉雨宮に引っ張られていた時の様子を表している?)

 


 


(ピンク、青、黄色のラインが入った)台車の上に上り、楽しそうに踊り始めるパンダくん。 しかしひよこツインズがやって来ると避けるように隠れてしまう。パンダくんを探すひよこツインズ、他のところを探しに舞台袖へ捌けて行った後、台車の上にまた登るも、先程のように踊ることはなく寂しげに、どこか苦しそうに、その場で体育座りをしてしまう。 そのまま夏川椎菜が出てきて「パレイド」

 

 

3色のラインが入った台車:色からしTrySailを表してる。そしてその上に立ち楽しげに踊るパンダくん、しかしその後ひよこツインズがパンダくんを探しに来ると逃げるように隠れてしまう。探しにきたひよこツインズが去った後、寂しそうに台車の上に戻り座り込んでしまう。(1人で進みだしたが壁にぶつかってしまっている、とも読み取れる)

 

 


関係ないですけど踊るパンダくん本当に可愛いですね、おそらく千葉と中野で振り付け変えてきてたかなって思います。パンダくん。偉いぞ。

 


 


舞台左側の台車に立ち歌う夏川、右側の台車で座ったまま動かないパンダくん。途中からパンダくんも立ち上がり夏川と同じ振り付けをする。そして曲の落ちイントロに合わせて2人とも台車から降り、舞台中心で背中合わせに立つ。そして「ファーストプロット」

 

 


ここで完全にパンダくん=夏川がハッキリわかるかなと(自分はここで理解した) 理解を進めた上でパレイドを聴くとよりゾワゾワって来てしまいますね…深いよ…

 


 


歌う夏川に対し、舞台中央でひよこスクリーンを向いたまま立ち尽くし動かないパンダくん。

 


歌い終わりスクリーン中央扉から捌けてく夏川、扉が閉まった後正面を向くパンダくん。

 


この時のオルゴールBGMがパレイドではなくファーストプロット、そして右手左手と順に、大切なものを見てるかのように何かを見つめゆっくりと胸に抱きしめ、舞台から捌けていった。

 

 


動かないパンダくん:パンダくんが完全に夏川の「ぬけがら」になって、夏川は一皮剥けた強い人になれて、また歩みを進めることが出来て、だからパンダくんは動かないで夏川だけ自由にステージを動いて歌っていた。かなぁと。

 

 


このとき気づかなかったんですけど、曲中ずっとスクリーンには何も映されていなかったのに

 

 

 

「やっと 胸張って伝えるんだ これが僕のヒストリー」

 

 

 

の辺りからスクリーンに「黒い背景に点々とした光」が映し出されていて、恐らくこれは「ひよこのスクリーン」に映し出されているところからステージから見えた客席の様子を表している、という解説を受けてめちゃくちゃ感動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言ったところでした。こう考えてくと最後のパンダくんと夏川が""手を繋いで""帰って行ったシーンも感慨深いものがありますね。

 

 

 

後の細かい解説なんかは他の人の記事を読んで頂ければ…()

 

 

 

初めてこういうものを書いたので疲れました、次また書くときがあればもっとちゃんと書きます。お疲れ様でした〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あとがき

 


これは考えすぎかもしれないですけど、パンダくんの背中に着ぐるみのチャックがよく見えるようになっていたのも「ぬけがら」を強く表すためにわざと見えるようにしていたのかな?と

 

 

 

 

 

 

ちなみにパンダって、愛される動物の象徴でもあるんですよね。

 

 

 

 

 

 

ありがとうプロットポイント、ありがとう夏川椎菜